2012年7月26日

バズ発生のフレームワーク

色々なSNSが出てきて
先日の
http://www.littleshotaro.com/archives/1788
この記事じゃないけどいろいろ問題も起こる。
だいたい良くないことの方が盛り上がる。


なんでこんな話が盛り上がるのかというと
みんなSNSが自分にとって何なのか?
他の人はどう使ってるのか?
どんな風に考えて使ったらいいのか?
みんなはどんだけ使いこなしてるのか?

という共通の認識を持ちたいから、興味があるし
何かしらの想いがあるから意見を戦わせ
結果こういう炎上という形にしろ
何にしろバズるし
討論するコミュニティが形成される。

結局こういうところに参加してる人は、SNS好きを認めたくない文化がありますが
まぁSNSが好きなんでしょうね。

先日のNHKでやってたTEDの和訳番組で
バズ発生のためのメカニズムをやっていたけど
今回のこの件はズバリでした。
むしろこのフレームワークに対しての信頼性の証明を得られた気がしました。
  1. unexpectedness
  2. tastemakers
  3. participation 
1はまず、良くも悪くもバズマーケの会社が食わせてもらっているソーシャル業界に殴り込みをかけるという意外性

2、はそれを問題視して広めていった幾人かのインフルエンサーとなる注目されている人がいた(のだと思う)

3、はそれに対してfacebookなどで参加者が続出、コミュニティとして機能し始め、討論が生まれる。ブログなどで結局その情報を2次加工した見解が更に話題を呼ぶといった図式だ。

でもこのフレームワークはなかなかどれも実現するのが難しい。

1はなかなか難しくて、意外!!と感じる企画を作らないといけないのだけど、それは企画する人にとっても意外な方向性から考えなくてはいけない。ちょっとでも甘いともうだめ。
にも関わらず、クライアント側はコンプラの事情でエッジの効いたアイディアは通らないというよくある状態に突入する。最後に勝つのは強い想い!であると理解。

2、はコントロールのためにはお金がかかる。
よくあるのはタレントとかにテレビの番組で、ぽろっと発言させるとか。 発言をコントロールする人がやってたりする手法もあるけれど。
普通にやったら、広告代理店とか、バズ会社とかを通さないと2はなかなか手に入らない。イベント開いてみたりその記者会見してみたり、同時にそのタレントスクープさせたりお金がかかる。
結果、実際に成功するかどうかは謎。

3、は それらを見た人たちが自主的に2次的な創作活動に乗り出すこと。結果1次が取り上げられ盛り上がる。今の時代中小バズはSNS経由が一般的なので、デジタルに置き換えれる創作物の方が派生しやすい。プロダクトはなかなかこのコミュニティが盛り上がらないので、結果、価格比較サイトとかがそのコミュニティになって盛り上がっている感がある。

 なんか閃いた。

価格比較だけを完全に排除した商品比較サイト。
とかでコミュニティ機能をとにかく充実させたら 商品に関する討論がしやすいコミュニティになるだろうなぁ。プロダクトのバズ発生のためにそういったベースがあってもいいかもしれないですね。
価格にこだわるわけではない、純粋なメーカーのファンが集うわけで。
そのメディアをつくたっとしてもそのパーセプション獲得がきついかもしれないですね。メーカーにも協力してもらわないと。

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